SunshinePHP Developer Conference 2015

OpenBSD へのインストール

このセクションでは、PHP を » OpenBSD 3.6 に インストールする場合に固有の注意事項とヒントについて説明します。

バイナリパッケージの使用

OpenBSD に PHP をインストールするには、バイナリパッケージを使用することが もっとも簡単で、また推奨される方法です。 コアパッケージは他のモジュールと分けられており、別個に インストールしたり、削除したりすることができます。OpenBSD の CD や FTP サイトから 必要なファイルを見つけることができます。

インストールに必要なメインのパッケージは php4-core-4.3.8.tgz です。これには基本エンジン (と gettext と iconv) が含まれています。次に、 php4-mysql-4.3.8.tgzphp4-imap-4.3.8.tgz のようなモジュールパッケージを 探してください。これらのモジュールを php.ini 上で有効/無効にするには phpxs コマンドを使用する必要があります。

例1 OpenBSD パッケージインストールの例

# pkg_add php4-core-4.3.8.tgz
# /usr/local/sbin/phpxs -s
# cp /usr/local/share/doc/php4/php.ini-recommended /var/www/conf/php.ini
  (add in mysql)
# pkg_add php4-mysql-4.3.8.tgz
# /usr/local/sbin/phpxs -a mysql
  (add in imap)
# pkg_add php4-imap-4.3.8.tgz
# /usr/local/sbin/phpxs -a imap
  (remove mysql as a test)
# pkg_delete php4-mysql-4.3.8
# /usr/local/sbin/phpxs -r mysql
  (install the PEAR libraries)
# pkg_add php4-pear-4.3.8.tgz

OpenBSD のバイナリパッケージに関する詳細は、man ページの » packages(7) を 参照してください。

Ports の使用

» ports ツリー を使って PHP のソースを コンパイルすることもできます。ただし、この方法は OpenBSD に詳しいユーザーにのみ 推奨されます。PHP 4 ポートは core, extensions の 2 つのサブディレクトリに 分割されています。extensions ディレクトリはサポートされているすべての PHP モジュールのサブパッケージを生成します。 これらのうちのいずれかのモジュールを生成したくない場合には、 no_* FLAVOR を使用してください。例えば、imap モジュール のビルドをスキップするには FLAVOR を no_imap に セットします。

一般的な問題点

  • Apache は、デフォルトインストールでは、 » chroot(2) jail 内で実行されます。 これにより、PHP は、/var/www 以下のファイルにしか アクセスできないように制限されます。そのため、セッションを使用するには、 /var/www/tmp ディレクトリを作成するか、他のセッションバックエンドを 用いる必要があります。また、データベースのソケットは jail 内に置かれるか、 localhost インターフェイスが listen できるようにする必要があります。 ネットワーク関数を使用する場合は、/etc 内のファイル、たとえば /etc/resolv.conf/etc/services を、 /var/www/etc に移動させる必要があります。 OpenBSD の PEAR パッケージは、適切な chroot 内のディレクトリに自動的にインストールされますので、 特に修正は必要ありません。OpenBSD における Apache についての詳細は » OpenBSD FAQ を参照してください。
  • OpenBSD 3.6 においては、» gd 拡張モジュールのパッケージは XFree86 のインストールを必要とします。X11 が必要となるいくつかのフォント機能を使わない場合は、 代わりに php4-gd-4.3.8-no_x11.tgz パッケージをインストールしてください。

過去のリリース

OpenBSD の過去のリリースは、静的にリンクされた PHP をコンパイルするために FLAVORS システムを使用していました。 この方法でバイナリパッケージを作成することは困難なため、 この方法は現在は使用されていません。 古い安定版の ports ツリーを使用することもできますが、 これらは OpenBSD チームによりサポートされていません。 これに関するコメントがある場合、port の現在の管理者は Anil Madhavapeddy (avsm at openbsd dot org) です。

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User Contributed Notes 4 notes

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1
openbsd-fanatic
9 years ago
I am user that is just migrating to open source and thought I would take openbsd for a spin. This article, by Gregory L. Magnusson, really helped me to get a working apache-php-mysql server going on openbsd.
http://www.devx.com/security/Article/28059/0/page/1
up
1
ameen(at)dausha(dot)net
10 years ago
I just finished spinning my wheels with PHP/Apache on OpenBSD 3.3, and it took a Google to fix my problem. I followed the instructions by (0429196301 at netcabo dot pt) written on Sep 19, 2003 and kept being fed a segmentation fault when I tried to start httpd.

Then I read the page cited below that suggested playing with the order of the LoadModules, and put the PHP first. I followed that recommendation and httpd started without problems!

Page that saved me:
http://archives.neohapsis.com/archives/openbsd/2002-04/3074.html

"Change around the order of the Apache modules, this is one of the
drawbacks to the module API for Apache 1.3 is that the order is very
important. I would try making the PHP 4 module first, Perl module second
and FP module last. "
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0
sanchero [at] gvsu [dot] edu
11 years ago
On OpenBSD 3.2, given the steps outlined above using pre-built packages you will get a new "/var/www/conf/httpd.conf" that contains a section like this:

<IfDefine SSL>
AddModule mod_ssl.c
AddModule mod_php4.c
</IfDefine>

This causes mod_php4 to load only when starting Apache w/SSL, so if this isn't what you want add the mod_php4 line again above (or below) this section, like so:

AddModule mod_php4.c   <<------ SEE? - now should load normally.
<IfDefine SSL>
AddModule mod_ssl.c
AddModule mod_php4.c
</IfDefine>

I also added this for good measure:

<IfModule mod_php4.c>
         AddType application/x-httpd-php .php [blah blah]
</IfModule>

Seems to work.
up
-1
hg at ostc dot de
9 years ago
Also you should add "-a /var/www/dev/log" to the syslogd_flags
for propper logging of php-extensions like imap.so and create
a /var/www/etc/master.passwd with an www-user-entry and run
pwd_mkdb -d /var/www/etc /var/www/etc/master.passwd for propper
use of libc-client.a functions in imap.so.
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