String 関数

参考

より強力な文字列処理および処理関数については、 Perl 互換正規表現関数 を参照ください。 マルチバイト文字のエンコーディングを扱うときは、 マルチバイト文字列関数. を参照ください。

目次

  • addcslashes — C 言語と同様にスラッシュで文字列をクォートする
  • addslashes — 文字列をスラッシュでクォートする
  • bin2hex — バイナリのデータを16進表現に変換する
  • chop — rtrim のエイリアス
  • chr — 数値から、1バイトの文字列を生成する
  • chunk_split — 文字列をより小さな部分に分割する
  • convert_cyr_string — キリル文字セットを他のものに変換する
  • convert_uudecode — uuencode された文字列をデコードする
  • convert_uuencode — 文字列を uuencode する
  • count_chars — 文字列で使用されている文字に関する情報を返す
  • crc32 — 文字列の crc32 多項式計算を行う
  • crypt — 文字列の一方向のハッシュ化を行う
  • echo — 1 つ以上の文字列を出力する
  • explode — 文字列を文字列により分割する
  • fprintf — フォーマットされた文字列をストリームに書き込む
  • get_html_translation_table — htmlspecialchars および htmlentities で使用される変換テーブルを返す
  • hebrev — 論理表記のヘブライ語を物理表記に変換する
  • hebrevc — 論理表記のヘブライ語を、改行の変換も含めて物理表記に変換する
  • hex2bin — 16進エンコードされたバイナリ文字列をデコードする
  • html_entity_decode — HTML エンティティを対応する文字に変換する
  • htmlentities — 適用可能な文字を全て HTML エンティティに変換する
  • htmlspecialchars — 特殊文字を HTML エンティティに変換する
  • htmlspecialchars_decode — 特殊な HTML エンティティを文字に戻す
  • implode — 配列要素を文字列により連結する
  • join — implode のエイリアス
  • lcfirst — 文字列の最初の文字を小文字にする
  • levenshtein — 二つの文字列のレーベンシュタイン距離を計算する
  • localeconv — 数値に関するフォーマット情報を得る
  • ltrim — 文字列の最初から空白 (もしくはその他の文字) を取り除く
  • md5 — 文字列のmd5ハッシュ値を計算する
  • md5_file — 指定したファイルのMD5ハッシュ値を計算する
  • metaphone — 文字列の metaphone キーを計算する
  • money_format — 数値を金額文字列にフォーマットする
  • nl_langinfo — 言語およびロケール情報を検索する
  • nl2br — 改行文字の前に HTML の改行タグを挿入する
  • number_format — 数字を千の位毎にグループ化してフォーマットする
  • ord — 文字列の先頭バイトを、0 から 255 までの値に変換する
  • parse_str — 文字列を処理し、変数に代入する
  • print — 文字列を出力する
  • printf — フォーマット済みの文字列を出力する
  • quoted_printable_decode — quoted-printable 文字列を 8 ビット文字列に変換する
  • quoted_printable_encode — 8 ビット文字列を quoted-printable 文字列に変換する
  • quotemeta — メタ文字をクォートする
  • rtrim — 文字列の最後から空白 (もしくはその他の文字) を取り除く
  • setlocale — ロケール情報を設定する
  • sha1 — 文字列の sha1 ハッシュを計算する
  • sha1_file — ファイルの sha1 ハッシュを計算する
  • similar_text — 二つの文字列の間の類似性を計算する
  • soundex — 文字列の soundex キーを計算する
  • sprintf — フォーマットされた文字列を返す
  • sscanf — フォーマット文字列に基づき入力を処理する
  • str_contains — 指定された部分文字列が、文字列に含まれるかを調べる
  • str_decrement — 英数字からなる文字列をデクリメントする
  • str_ends_with — 文字列が、指定された文字列で終わるかを調べる。
  • str_getcsv — CSV 文字列をパースして配列に格納する
  • str_increment — 英数字からなる文字列をインクリメントする
  • str_ireplace — 大文字小文字を区別しない str_replace
  • str_pad — 文字列を固定長の他の文字列で埋める
  • str_repeat — 文字列を反復する
  • str_replace — 検索文字列に一致したすべての文字列を置換する
  • str_rot13 — 文字列に rot13 変換を行う
  • str_shuffle — 文字列をランダムにシャッフルする
  • str_split — 文字列を配列に変換する
  • str_starts_with — 文字列が指定された部分文字列で始まるかを調べる
  • str_word_count — 文字列に使用されている単語についての情報を返す
  • strcasecmp — 大文字小文字を区別しないバイナリセーフな文字列比較を行う
  • strchr — strstr のエイリアス
  • strcmp — バイナリセーフな文字列比較
  • strcoll — ロケールに基づく文字列比較
  • strcspn — マスクにマッチしない最初のセグメントの長さを返す
  • strip_tags — 文字列から HTML および PHP タグを取り除く
  • stripcslashes — addcslashes でクォートされた文字列をアンクォートする
  • stripos — 大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を探す
  • stripslashes — クォートされた文字列のクォート部分を取り除く
  • stristr — 大文字小文字を区別しない strstr
  • strlen — 文字列の長さを得る
  • strnatcasecmp — "自然順"アルゴリズムにより大文字小文字を区別しない文字列比較を行う
  • strnatcmp — "自然順"アルゴリズムにより文字列比較を行う
  • strncasecmp — バイナリセーフで大文字小文字を区別しない文字列比較を、最初の n 文字について行う
  • strncmp — 最初の n 文字についてバイナリセーフな文字列比較を行う
  • strpbrk — 文字列の中から任意の文字を探す
  • strpos — 文字列内の部分文字列が最初に現れる場所を見つける
  • strrchr — 文字列中に文字が最後に現れる場所を取得する
  • strrev — 文字列を逆順にする
  • strripos — 文字列中で、特定の(大文字小文字を区別しない)文字列が最後に現れた位置を探す
  • strrpos — 文字列中に、ある部分文字列が最後に現れる場所を探す
  • strspn — 指定したマスク内に含まれる文字からなる文字列の最初のセグメントの長さを探す
  • strstr — 文字列が最初に現れる位置を見つける
  • strtok — 文字列をトークンに分割する
  • strtolower — 文字列を小文字にする
  • strtoupper — 文字列を大文字にする
  • strtr — 文字の変換あるいは部分文字列の置換を行う
  • substr — 文字列の一部分を返す
  • substr_compare — 指定した位置から指定した長さの 2 つの文字列について、バイナリ対応で比較する
  • substr_count — 副文字列の出現回数を数える
  • substr_replace — 文字列の一部を置換する
  • trim — 文字列の先頭および末尾にあるホワイトスペースを取り除く
  • ucfirst — 文字列の最初の文字を大文字にする
  • ucwords — 文字列の各単語の最初の文字を大文字にする
  • utf8_decode — UTF-8 エンコードされた文字列を、ISO-8859-1 に変換し、表現できない文字を置換する
  • utf8_encode — ISO-8859-1 文字列を UTF-8 に変換する
  • vfprintf — フォーマットされた文字列をストリームに書き込む
  • vprintf — フォーマットされた文字列を出力する
  • vsprintf — フォーマットされた文字列を返す
  • wordwrap — 指定した文字数で文字列を分割する
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User Contributed Notes 2 notes

up
12
lrirwin at alum dot wustl dot edu
3 years ago
I'm converting 30 year old code and needed a string TAB function:

//tab function similar to TAB used in old BASIC languages
//though some of them did not truncate if the string were
//longer than the requested position
function tab($instring="",$topos=0){
if(strlen($instring)<$topos){
$result=str_pad($instring,$topos-1," ",STR_PAD_RIGHT);
}else{
$result=substr($instring,0,$topos-1);
}
return $result;
}

$pline="String with this tab to 50 and";
$tline=tab($pline,50)."finish it.";
echo $tline.PHP_EOL;
$pline="101010101020202020203030303030404040404050505050506060606060";
$tline=tab($pline,50)."finish it.";
echo $tline.PHP_EOL;

//Results in this output:
//String with this tab to 50 and finish it.
//1010101010202020202030303030304040404040505050505finish it.
up
-2
kristin at greenapple dot on dot ca
19 years ago
I really searched for a function that would do this as I've seen it in other languages but I couldn't find it here. This is particularily useful when combined with substr() to take the first part of a string up to a certain point.

strnpos() - Find the nth position of needle in haystack.

<?php

function strnpos($haystack, $needle, $occurance, $pos = 0) {

for (
$i = 1; $i <= $occurance; $i++) {
$pos = strpos($haystack, $needle, $pos) + 1;
}
return
$pos - 1;

}

?>

Example: Give me everything up to the fourth occurance of '/'.

<?php

$haystack
= "/home/username/www/index.php";
$needle = "/";

$root_dir = substr($haystack, 0, strnpos($haystack, $needle, 4));

echo
$root_dir;

?>

Returns: /home/username/www

Use this example with the server variable $_SERVER['SCRIPT_NAME'] as the haystack and you can self-discover a document's root directory for the purposes of locating global files automatically!
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